開催日
5月18日(土)
時間
14時~15時30分
料金
大人820円(萩博物館観覧料520円+ミニまち歩き300円)
『再発見 萩の「まち」』展をとことん楽しむ!
2024年は、萩まちじゅう博物館がスタートして20周年の記念の年です。その中核施設である萩博物館で開催中の『再発見 萩の「まち」』展とのコラボ企画で、展示担当者による展示のみどころ解説を楽しんでいただいた後、NPO萩まちじゅう博物館のまち歩きガイドの案内で、気軽に楽しむミニまち歩きを行います。江戸時代から大きく変わらない萩の「まち」に息づくひみつや魅力をご紹介します。
もてなす人

萩博物館学芸員(再発見萩の「まち」担当)
チーム歩隅見/NPO萩まちじゅう博物館
チーム歩隅見(あすみ)は、萩の良さを感じてUターンし、萩のことを学び直してガイド活動を始めた、古地図ガイドチームです。
歴史の面影が残る萩の町並みをガイドと一緒に、深く・おもしろく歩いてみませんか?
過ごし方
Schedule
- 萩博物館 特別展示室前集合(展示室内でギャラリートーク)
- 萩博物館周辺の堀内地区のミニまち歩き(猫の町、北の総門通り、外堀)
- 萩博物館レストランで休憩(ミニ夏みかんソフトクリームまたはドリンク)
※当日の天候や営業状況により変更の場合があります
フォトギャラリー
Photo Gallery


出会えるおたから
Treasure
萩城三の丸(堀内伝建地区)の町並み
江戸時代の武家屋敷地の雰囲気を今に伝える町並み。土塀や長屋門などが通り沿いに残り、武家屋敷の名残りを見せる庭木や生垣の緑が彩る穏やかなエリアを散策することができる。
猫の町筋と猫の町伝説
萩の観光キャラクター「はぎにゃん。」のモチーフとなった猫の伝説が残る通り
萩城外堀
萩城内と城下町を分けた外堀。かつては武士や馬が行き交う馬場もあった。城下町の人口が増える中で、建設当初から幅がだんだん狭められていった歴史を持つ。現在は外堀遊歩道としてゆっくり歩くことができる。井戸や茶わんのかけらなど、かつての人々の暮らしも垣間見ることができる。
開催情報
Information
開催日 | 5月18日(土) |
時間 | 14時~15時30分 |
集合場所 | 萩博物館 〒758-0057 萩市堀内355番地 |
アクセス | 【萩循環まぁーるバス】東回り 萩博物館前下車 |
駐車場 | 萩博物館前駐車場をご利用ください。 普通車93台、バス8台 |
料金 | 大人820円(萩博物館観覧料520円+ミニまち歩き300円) 高校・大学生610円(萩博物館観覧料310 円+ミニまち歩き300円) 小学・中学生400円(萩博物館観覧料100 円+ミニまち歩き300円) |
お支払い方法 | 現金 |
定員 | |
準備するもの | 歩きやすい服装、靴 |
注意事項 | 少雨決行。警報級の荒天が事前に予想される場合には、当日朝までに開催の有無を決定しご連絡いたします。 |
予約方法 | ・電話(9時~17時) 0838-25-3177 |
予約申込期限 | 当日受付可 |
キャンセル | 3日前:ご予約料金の10% 2日前:ご予約料金の20% 前日 :ご予約料金の30% 当日 :ご予約料金の50% 無断キャンセル:ご予約料金の100% |
こんな人におすすめです
- おひとりさま
- 夫婦・カップル
- 古い町並みの雰囲気が好きな人
- 難しい歴史ではなく、目に見える景色の裏にあるちょっとしたエピソードを聞きながらのんびり歩きたい人