アイで染めよう~萩のアイにあいに

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開催日

5月19日(日)

時間

①10時~12時
②13時~15時

料金

①ご持参品を染める場合:2,500円 
②こちらでご用意した品を染める場合:3,500円 
藍茶代、お土産、入館料込み

江戸時代から萩にあった世界最古の染色「藍染」を体験しよう!

この度、萩へ移住された藍染作家の藍染しんごさんに、藍への熱き思い、移住を決められたきっかけなどお伺いしつつ、萩の藍の歴史を紐解きながら、皆でオリジナルの藍染体験をします。同時に江戸時代に熊谷家4代五右衛門義比が書き、高野長英が蘭訳しシーボルトに提出し、現在はドイツの大学に保管されている藍染の研究論文データもご覧いただきます。

自然から戴いた色を布に移し干す間、昔は体を強くする身近な植物として食されていた藍をお茶として戴きます。

もてなす人

藍染しんご/熊谷美術館 KUMAYA ART MUSEUM 

今春、江戸から萩に移住されることになった藍染作家の藍染しんごさん

藍染しんごさんと萩のアイに染まろう!

過ごし方

Schedule

  1. 集合
  2. 全体説明
  3. 藍染体験
  4. 藍染作品と論文見学
  5. 藍茶を飲みながら藍染しんごさんのお話を聞く
  6. 藍染完成・解散

※当日の天候や営業状況により変更の場合があります

フォトギャラリー

Photo Gallery

藍染の研究論文をシーボルトに提出した四代熊谷五右衛門義比
重文熊谷家住宅であい茶を💙
藍染しんごさんの藍染作品「日の出と龍」「虎と軍配」

出会えるおたから

Treasure

萩の藍をふたたび

江戸時代に藍の染料の元となる藍玉を製造した萩の藍玉座とその復興を目指す職人の夢

シーボルトに渡された熊谷家の藍染論文

シーボルトと交流のあった四代熊谷五右衛門が著し、高野長英が訳したオランダ語に訳した藍染の論文データ

熊谷美術館に展示されている藍染作品と熊谷家に伝わる藍染の品

萩に移住された藍染作家・藍染しんごさんの作品他、熊谷家に残る藍染の布など。

開催情報

Information

開催日5月19日(日)
時間①10時~12時 ②13時~15時
集合場所熊谷美術館 KUMAYA ART MUSEUM
〒758-0052 萩市今魚店町47番地
アクセス【JR】山陰本線(益田~下関) / 玉江駅 徒歩19分(1.5km)
【萩循環まぁーるバス】(東回り)「熊谷美術館前」バス停より徒歩すぐ
駐車場普通車30台(無料)
料金①ご持参品(綿、絹、麻〈※化学繊維はNG〉などのシャツ、ブラウス 、ショールなど)を染める場合:2,500円 
②こちらでご用意した品を染める場合:3,500円 
藍茶代、お土産、入館料込み
お支払い方法現金
定員各回 1名~10名
年齢制限なし
準備するもの藍染したいものがある方はご持参ください。ない方はこちらでご用意します。
注意事項汚れてもよい服、エプロンなどあればご持参ください。雨天時は江戸時代の大台所で開催します。
予約方法・電話(4月中:火・土・日曜日・祝日 9時~16時)
(5月から、月・火・金・土・日曜日・祝日9時~16時)
0838-25-5535

・SNS(随時受付)
Instagram(@kumaya_artmuseum

・HP https://kumaya.art/

・直接、熊谷美術館の受付まで
予約申込期限5月17日まで、空きがあれば当日も受付可
キャンセル前日ご予約料金の50% 当日ご予約料金の100%
こんな人におすすめです
  • おひとりさま
  • 家族連れ
  • 友人同士
  • 夫婦・カップル
  • 藍染や歴史に興味がある人
  • ものづくりが好きな人
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