開催日
10月20日(日)、11月17日(日)
時間
【午前】10時30分~12時 【午後】13時30分~15時
料金
3,000円
竹の繊維で、ものづくりができます!
まずは、萩の竹で紙ができる過程を説明します。次に、竹ひごで竹の繊維をすくい、モビールのパーツを作ります。5つのパーツをどのように飾るか、バランスなどを考えます。乾燥したら出来上がり。どのようにゆらゆらするか楽しみです。(乾燥している時間を使って、竹の繊維を洗い、叩く体験をしていただきます。)
もてなす人
垰山 桂子(たおやま けいこ)/ 竹あそび ひこばえ
自分で紙がつくれることに魅力を感じて、和紙(楮)を漉いていました。この萩では、身近にある『竹』で紙ができる、ものづくりができることうれしく、多くの方に伝えたい。
萩で育った竹。竹の繊維で様々なものづくりができることを通して、竹・竹の繊維の可能性を知ってほしい。
過ごし方
Schedule
- 萩の竹のこと、竹でものづくりの話
- 竹で紙ができる過程を説明
- 竹の繊維ではがきサイズの紙を漉きます。
- モビールづくり
- モビールの乾燥(竹の繊維を洗い、叩く体験をしていただきます。)
- モビールの仕上げ
- 参加者全員の作品を飾り、私だけモビールを楽しみます。
※当日の天候や営業状況により変更の場合があります
フォトギャラリー
Photo Gallery
出会えるおたから
Treasure
萩の竹
萩市はとても竹林が多く、荒れた竹林も多いです。朽ちてしまう竹の多いですが、ものづくりができることを知ってほしい。
かっては、萩の城下町の土塀にも竹が利用され、萩の竹は、除雪する電車・ささら電車に使われていました。かっては夏みかんを輸送するために、竹籠の使われていました。竹が身近なものでした。
竹の紙
和紙とは違った紙の表情をみてほしい。
竹の繊維
竹の繊維は、輝きがあります。ランプシェードなどをつくることができます。
開催情報
Information
開催日 | 10月20日(日)、11月17日(日) |
時間 | 各日 【午前】10時30分~12時 【午後】13時30分~15時 |
集合場所 | 古三堂 〒759-3721 萩市三見市705 |
アクセス | 【防長バス】「三見市」から徒歩4分 ・萩市街から車で15分 ・萩・三隅道路 三見ICから車で3分 |
駐車場 | あり |
料金 | 3,000円 |
お支払い方法 | 現金 |
定員 | 最小1名~最大5名(小学生以上) |
準備するもの | タオル |
注意事項 | 汚れてもよい服装でご参加ください。 |
予約方法 | ・電話 090-8729-0994 ・メール(随時受付) katsurako3912@gmail.com |
予約申込期限 | 開催日の2日前まで |
キャンセル | なし |
こんな人におすすめです
- おひとりさま
- ものづくりが好きな人
- ものづくりを楽しむ人で、竹という素材に興味がある方