地球目線で歩く萩城跡の裏道散歩

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イベント詳細


開催日

10月27日(日)

時間

13時30分~15時

料金

大人1,500円
子供(中学生以下)1,000円

五感で大地を感じるお茶会

約420年前、この地に毛利のお殿様がやってきたことで、萩は城や町が築かれ、一大都市となりました。萩焼が生まれ、今日まで伝統工芸品として親しまれています。秋の一日、萩城周辺を散策したのち、お殿様も眺めた海を見ながら、萩焼のお茶碗で自分でお茶をたて、、いただきます。自然の中でホッと一息、大地と人のつながりを体感してみましょう。

もてなす人

萩ジオツーリズム協会

「大地と人のつながりを感じ、楽しませるツアー」を企画提供します

大地を五感で感じ、大地とのつながりを体感しましょう

過ごし方

Schedule

  1. 指月第一駐車場集合
  2. 萩城周辺散策
  3. 野点体験
  4. 終了・解散

※当日の天候や営業状況により変更の場合があります

フォトギャラリー

Photo Gallery

視覚(見る):美しい萩の海をみながら   
聴覚(聞く):潮騒を聞きながら、                              
触覚(皮膚で感じる):萩焼の手触り、砂の感触   
味覚(味あう):お茶菓子(みかん菓子)、抹茶   
嗅覚(嗅ぐ):潮の香り、お茶の香り                                               五感を使って大地に生かされていることを感じてください。
萩城址を見ながら、石垣の巨石はどこから、黒い石はどこから?謎解きに挑戦です。
萩焼、野点で楽しみながら、藁白の柔らかな風合いを確かめてください。原材料の粘土はどうやってできたのでしょうか?
自分で自由にお茶を点てて楽しみましょう

出会えるおたから

Treasure

萩焼

毛利の殿様も愛し、萩で生まれた伝統工芸品。

その原材料の粘土は萩の大地の大半を占める1億年前のマグマの活動でできた花崗岩が風化したもの。柔らかな風合いで茶器として知られています。実際に手に取ってお茶をいただき、原料の成り立ちに焦点を当てて紹介します。

萩城跡

花崗岩の石垣、この石はどこから?

毛利氏によって築かれた城の石積みだけが残っています。切り出した跡や加工の様子を確かめながら、先人の知恵に触れます。

指月山

萩城を作った花崗岩を切り出した山。

1億年前、大陸の東の端で激しいマグマの活動が起こりました。その時のマグマが地下で冷え固まったものが花こう岩で、指月山はその花こう岩でできた山です。

開催情報

Information

開催日10月27日(日)
時間13時30分~15時
集合場所指月第一駐車場
〒758-0057 山口県萩市堀内83-25
アクセス【萩循環まあーるバス】西回りW13「萩城跡・指月公園入口・北門屋敷入口」より徒歩1分
駐車場指月第一駐車場
料金大人1,500円、子供(中学生以下)1,000円
お支払い方法現金
定員10人~15人
準備するものなし
注意事項雨天・荒天中止
予約方法・電話(月〜金曜日 9時~17時)
0838-21-7765
萩ジオパーク推進協議会が電話受付します

・メール
geo@city.hagi.lg.jp
予約申込期限開催日の3日前まで
キャンセルなし
こんな人におすすめです
  • 自然の中でゆっくり時間を過ごすのが好きな人
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